楠木まとめ

>> 貴莉子

  • 兄(仮)


  • 白南風生徒かな〜みたいな感じだったけどデザイン後でかえると思う。((

  • のぼきり


  • おおおお、お、ちょ、おおぉ、…っ!?
    僕…仁志君の手、好きなんだぁ…
    へっあ、ありが、とう…!、?!
    …ふふ。耳、真っ赤だよ
    !!

  • のぼきり


  • 子守歌歌ってあげる
    良い夢みてね

  • のぼきり


  • がぶがぶ

  • のぼきり


  • いちゃいちゃ

  • キズアト


  • 貴莉子は小さい頃から歌う事が大好きでした

    両親は年中喧嘩しているような人たちでした。
    二人が喧嘩してる中、巻き込まれないように遠目の所に座ってぼおっと眺めてるような子でした。

    とある日、貴莉子は部屋で歌を歌っていました
    すると両親が扉を開けて貴莉子を殴りつけたのです
    「うるさい!」「その耳障りな歌を歌うな!」
    歌う度に散々言われ、暴力もふるわれました
    けれど貴莉子は歌う事をやめませんでした
    歌う事で自分の存在を確かめていたかったからです

    ある日も貴莉子は歌を歌っていました。
    今日は母親しかいませんでした。

    母親はおもむろに貴莉子を叩き床へねじ伏せました
    「二度と歌えなくしてやるわ!」
    そう言って母親は剣山をふりかざしたのです

    剣山は貴莉子の喉を強くかすりました。
    血が大量に噴き出し、部屋の至る所に飛び散りました
    貴莉子はショックで気絶してしまいます

    その時丁度父親が帰ってきました
    この光景を見て父親は母親を怒鳴りちらしました
    そこで喧嘩がまたはじまったのです

    貴莉子の血は止まりません

    そこへ様子をうかがいに来た兄が、その現場を発見しました。
    兄はためらいもなく、通報しました。

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    両親は刑務所へ
    貴莉子は病院へ運ばれました


    幸い一命を取り留めました
    が、
    声が出ませんでした。

    貴莉子は誰もいない所で、静かに泣きました

    けれど貴莉子は諦めませんでした
    医者から声を取り戻せると聞いて、少しずつリハビリをしました

    そして今、普通に喋る事ができるようになったのです

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    ・何かに襲われる
    ・暴力をふるわれる(ふるわれそうになる)
    ・針が集まったようなものを見る

    過去の事が原因でこれらが起こると声が出なくなります
    悲鳴があげられないので助けを求められない
    成長すればじょじょに平気になる と 思う((

    貴莉子は首が出るような服をきません。夏でも冬服ですきっと。
    それか、首もとに何かまいてる

    海とかいっても首もとは絶対晒さないとおもう
    学校でプールとかはいってんのかな…入ってないかもね((




















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